目標を決めて楽しみながらリハビリを

Setting Goals and Enjoying

目標を決めて楽しみながらリハビリを

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診療概要

当院リハビリテーション科は、理学療法士36名・作業療法士5名・トレーナー9名・アシスタントスタッフ8名(内1名はS.C.A.)の計58名にて日常業務に当たっております。主な対象疾患は、一般整形外科疾患・スポーツ障害・脳血管障害であり、患者様の社会復帰にお役にたてるよう、日々努力しております。

午前/8:30~12:00、午後/17:00~19:00
診療科目 日祝
医療保険リハビリ 午前
午後
介護保険リハビリ 午前
午後

社会保障制度ごとのリハビリテーション

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医療保険のリハビリと介護保険のリハビリの違い

基本的に同一の病状においては、医療保険と介護保険のリハビリの併用はできません。

医療保険でのリハビリ

身体機能の早期改善を目的に、病気別にリハビリを行います。ただし、リハビリを受けられる日数には制限があります。
医療保険は基本的に国民全員が加入することになっており、年齢を問わず病気や怪我の治療に幅広く利用できます。

入院中のリハビリでは、主治医の指示のもとで術前や術後早期からリハビリを開始し、早期離床を図っています。元の日常生活に戻ることを目指して病棟看護師とも協力し、運動機能・動作能力改善に努め、在宅復帰までサポートします。

外来リハビリでは、退院後の方や在宅で療養されている方に対し、元の生活や活動ができるようになることを目指し、リハビリを行います。
ただし、リハビリを受けられる日数には制限があります。

患者様やご家族様の希望に寄り添い、ニーズに応じた質の高いリハビリ提供・介護保険を使ってのサービス利用提案等もさせていただきます。

介護保険でのリハビリ

主に身体・生活機能の維持・向上を目的としたリハビリを行います。主治医がリハビリの必要性があると判断した場合に受けられます。ただし、リハビリは必要な時期に必要な期間(目標)を定めて行うこととされており、永続的な頻度や期間をお約束するものではありません。

介護保険の加入対象は、①65歳以上の第1号被保険者と、②40歳以上65歳未満の第2号被保険者に分けられます。
介護給付を受ける対象となるのは原則①に該当する人で、なおかつ要介護(支援)と認定された場合のみです。②の人は、要介護(支援)の状態が老化に起因する16種類の特定疾病(初老期認知症、脳血管疾患等)である場合に対象となります。

医療×スポーツリハビリ
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通所リハ・訪問リハ
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