看護部の特徴
整形外科に特化しているため、「整形外科」を学ぶには適した病院です。
一般病棟・回復期リハビリテーション病棟・地域包括ケア病棟と3つの機能がそろっているため、周術期から退院までの一連の看護ができ、また、外来から入院、そして地域生活につなぐ看護ができる病院です。
特徴その1
- 当院は24時間365日整形外科の二次救急患者を受け入れ、周術期看護を提供しています。
- 理学療法士・作業療法士との協働によるリハビリテーション看護を提供しています。
- 教育は専門職として主体性を持ち、自立した看護師を育てること。クリニカルラダーは4段階、そのうえにキャリアラダーとして整形外科分野の院内エキスパート育成ができるプログラムし、実践しています。
特徴その2
- 看護体制:
- 一般病棟/7対1看護
- 地域包括ケア病棟/13対1看護
- 回復期リハビリテーション病棟/15対1看護
- 夜勤体制:
- 一般病棟/看護師4人
- 地域包括ケア病棟/看護師3人 看護補助者1人
- 回復期リハビリテーション病棟/看護師1人 看護補助者1人
- 看護方式:
- チームナーシング+継続受持制
- 看護記録:
- POSによる記録